会名の由来
春に集い、秋に迎える。会の名に刻まれた創設の原点。
創立70周年記念誌に掲載された故北村宇吉先生の回顧によれば、春秋会は、大正13年に技術出身者を中心とする弁理士の団体として発足しました。役員選挙への対応と、新たな合格者を迎える場をつくることが、結成の大きな背景でした。
会の名称を「春秋会」としたのは、弁理士会役員選挙のために春に、弁理士試験合格者祝賀歓迎のために秋に集まるからという理由であった。
春と秋という二つの節目を大切にしながら、人のつながりと専門性の継承を重ねてきたことが、現在の春秋会の土台になっています。創設当初の趣旨は、いまも会員相互の親睦、議論、研鑽の文化として受け継がれています。
出典: 春秋会創立70周年記念誌掲載「春秋会の発会のこと」より